初耳学|東大生の親の習慣としていること!林修を作った言葉とは!(11/12)


11月12日の「林先生が驚く初耳学」で東大生の親の9割が実践していたという

子どもの学力をのばす習慣が紹介されました。

子どもにとって良い習慣、悪い習慣をしっかり意識して、広い意味での賢い子を育てていきたいですね。

それではどうぞ。

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東大生の親の90%が習慣としていたこととは

家庭教育誌「プレジデントファミリー」が東大生179人に自身の小学生時代に関する
アンケートを実施した結果、子供の学力を伸ばすたった一つの親の習慣が判明したといいます。

それはとてもシンプルな答え。「子どもの話を聞く」ということ。

あたりまえのような事ですが、案外できていない人が多いそうなのです。

特に今の時代、「ながらスマホ」が問題とされています。

南カリフォルニア大学とNPOが実施したアンケートによると、

親が自分よりスマホを大切にしていると感じたことがある日本人の子どもは

なんと20%もいたそう。

そこまでとはいかなくても、いかに親が子供の前でスマホを触っているか、はっとさせられるような結果です。

また、いまの子どもが親になったときの子育てを林先生は危惧されていました。

林先生をつくった3つの言葉

林先生は幼少期に日ごろ祖父母がかけてくれた言葉に、学習能力の鍵があったのだそう。

その言葉とは

それで?

話をし終えたタイミングで、「それでどうなるの?」と聞く。

子どもはまたそこから一生懸命話そうと頭を使う。

どうしてだと思う?

林先生はいつも「何で?なんで?」と聞く子どもだったのだそう。

その時にすぐに答えを教えるのではなく「どうしてだと思う?」と聞き返されていたのだとか。

そのように聞き返される一生懸命考えたりし、また一緒に本屋や図書館へ行ってしらべてくれたりもしたのだそうです。

やっぱり修は天才だ

肯定やほめ言葉は大切!

「よく思いついたね」の言葉は最後の決め手!

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