9月27日放送のさんまの東大方程式で、天才東大生に密着して発見した頭が良くなる生活術が紹介されました。
日本が誇る最難関の入試を突破した東大生の中でも、特に天才的な頭脳の現役東大生の生活に密着!
その中にはすぐに真似できそうな頭が良くなる技がたくさん詰まっていました!
それではどうぞ!
医学部にして司法試験合格!河野君の頭が良くなる生活術とは
河野君の天才エピソード
0歳の時から手当たり次第に本をめくっていたという河野君。お父様の難しい本でも引っ張り出しては文字を漁っていたそう!
生後10カ月でアルファベットと数字をおぼえ、ひらがなを読めていたのを知り、お母様は本当に驚かれたのだとか。
そして河野君は小学3年生で高校数学を習得するのです。
河野君の勉強法
河野君の部屋には本はたくさんあるのですがノートはありません。なんとノートはとらないのだとか!
授業では初めから全部消化するつもりで聞き、授業中に理解してしまう。その方が効率が良いからだそう。
受けた授業は全て、授業中に記憶する!というのが河野君の勉強法。
河野君の頭が良くなる生活術
昼休みに向かった先は100円ローソン。そこで購入したものは100円のサバ缶!
サバ、サンマ、イワシなどの青魚には脳を活性化する成分DHAとEPAが多く含まれており、記憶力や集中力アップに効果があるのです。
河野君は100円のサバ缶とキャベツの千切りをお昼ご飯として食べていました!
こちらのサバ缶レシピも見てみてくださいね♪
東大主席合格!佐藤君の頭が良くなる生活術とは
ひとりカラオケを週1回3時間するという佐藤君。どういう風に練習すれば高い声がでるのか色々調べて練習を積み重ねるのも別の楽しみがあるのだとか。
佐藤君の頭が良くなる生活術
カラオケが終わった佐藤君はランニングを始めます。
ランニングをしながら世界史の出来事を空想したり、数学の二次式が頭に思い浮かぶと因数分解をしたりするのだとか。
佐藤君は脳に記憶を定着させるためランニングしながら復習していました!
筋肉を動かしている時は脳の動きが活性化し、記憶力が上がるのです。
このため、ランニング中の復習は効率的に記憶を定着できる!
脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
選挙がとにかく大好き!小堀君の頭が良くなる生活術とは
趣味は都議会議員選挙の出口調査という小堀君。
佐藤君の頭が良くなる生活術
家に帰るとまずすることは靴下を脱ぐこと。
小堀君の頭が良くなる生活術は、脳を活性化するため、帰宅後すぐ裸足になる!
足裏には脳の中枢神経を刺激するツボが多数あるため、脳を活性化できるのだとか。
ちなみに出口調査から導き出した小堀君の予想と、実際の当選結果はほぼ一致!さすがです。
苦学生 野口君の頭が良くなる生活術とは
移動の時はもっぱらかなりのスピードでの小走りで時短を心がけている野口くん。
野口君の頭が良くなる生活術
野口君が勉強しているところを見せてもらうと、あくびを連発。なんとこれは意図的にやっているのです。
野口君の頭が良くなる生活術とは、脳を活性化するため、意図的にあくびを連発すること!
脳はストレスや不安で温度が上がるのですが、あくびをすることで温度が下がる効果がある。
また脳の血流も促され、思考が活性化するのです!
医学部にして司法試験合格!宇佐美君の頭が良くなる生活術とは
宇佐美君の頭が良くなる生活術
宇佐美君の勉強スタイルを見せてもらうと、下で歯ぐきを舐め続けています。初めてこれをした時に、頭が冴え、脳がパッチリと感じたので続けているそう。
勉強以外でも、朝目が覚めた時にしても目がパッチリ開くのだとか。
歯の眼元と歯茎には脳につながる神経が通っている為、下で刺激すると脳が活性化するのです。
IQ150の天才!大津君の頭が良くなる生活術とは
大津君の頭が良くなる生活術
読書が好きな大津君。その独自の読書法がありました。
移動中に読む本を見せてもらうと「原始仏典」や「植物記」など様々なジャンルの本が5冊。これらを並行して読むのだそう。
大津君の頭が良くなる生活術とは、記憶力を高めるため、本は並行して何冊も読む!
別ジャンルの本を何冊か並行して読むことで、その度に脳の記憶を呼び起こし、記憶力アップにつながるそう。
天才東大生が幼少期に親から受けた教育、習い事はこちら↓↓