5/1に行われた「第30期竜王戦6組ランキング戦(主催:読売新聞社・日本将棋連盟)」で、藤井聡太四段は公式戦15連勝を果たしました。
これを受けて、5/2の朝の情報番組、ビビット、スッキリ!!、グッド!モーニングなどでも取り上げられ益々藤井ブームが加速しています!
藤井四段はいったいどのように将棋を覚えたのでしょうか。そして、そんな藤井四段が使っていたおもちゃが今激売れし完売するおもちゃ屋さんが続出しているそう。そのおもちゃとは・・・
藤井聡太四段って誰?
こちらの記事に書いていますので是非お読みください!藤井四段の凄さをまとめました。
藤井聡太四段がバイキングに登場!将棋ブーム到来!?意外と儲かる将棋の賞金!子供に将棋を教えるコツは
藤井聡太四段はどうやって将棋を覚えたの?
藤井聡太さんが将棋を始めたのは彼が5歳の時。 藤井聡太さんのお祖母さんが初心者ようの将棋セットで遊んだのが最初なのだそうです。
ちなみにこちらです。(こちらはリニューアル版です)
お祖母さんも初心者だったのですが、このスタディ将棋は駒の動きが書いてあるので、簡単なのだとか。
ところで、ご両親が将棋の強い方なのか、と思いきやなんとご両親とも初心者!唯一お祖父さんはまだこの中では「指せる方」、という程度だったのです。
これは希望が持てますね!
そうやって将棋を覚えた藤井聡太さんは、将棋教室に通うようになります。そして、小学4年生になるとあの羽生三冠も入会していた棋士養成機関「奨励会」に入会しました。
藤井聡太四段が幼少期に遊んだおもちゃCuboro(キュボロ・クボロ)とは
藤井聡太四段が幼少期に遊んだおもちゃCuboro(キュボロ・クボロ)という立体パズルが今激売れしています。
以前NHKの「クローズアップ現代」でも取り上げられたこのCuboro(キュボロ・クボロ)と将棋の強さの関係。
プロ棋士は何十と先の手を読み、勝利を導きだす「直観力」が一般的な人よりすぐれているそう。
この「直観力」こそ、立体パズルを繰り返すことで養われる、優れた力を発揮できるようになるのだそうです。
また、理化学研究所による実験では、「積木と詰将棋は脳の同じ部分を活性化する」と言う事も証明されました。
藤井聡太さんは3歳のときから立体パズルCuboro(キュボロ・クボロ)で遊んでいたのです。
ピタゴラスイッチが大好きなお子さんは多いので、自分で作れるとなると喜んで遊びそうですね!
こちらの公文から販売されているくみくみスロープはCuboro(キュボロ・クボロ)の1/10の3千円代の値段で買えますよ。
また、ビー玉転がしやドミノの要素があり、よりピタゴラスイッチっぽいこちらの「ハバ」も有名。
ゴールはこれで決まり。
最後に
いかがでしたか?立体的なパズルで「直観力」が鍛えられれば、将棋以外のスポーツなどにもきっと役立つと思います。
とりあえず我が子には積み木をたくさんさせたいと思います!