【林修の今でしょ!講座】スーパー記憶脳の育て方!現役東大生の脳を分析!お小遣いのあげ方で脳に負荷を与える!脳を鍛える言葉の選び方!3/21

2017年3月21日の「林修の今でしょ!講座」で、現役東大生の脳を分析し、その結果から「スーパー記憶脳」を育てる方法が紹介されました。

子どもや孫の記憶力を上げるためにどのような育て方をすればよいのでしょうか。

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現役東大生の脳を分析!スーパー記憶脳の育て方

第3位 子どもの小遣いに「条件」をつける

お小遣いを、「月○○円」、と定額であげている家庭は多いのではないでしょうか。

おこづかいを定額ではなく、条件をつけることにより、脳には負荷がかかります。

知識や経験を総動員し、自分の頭でどうすれば良いのか色々考えることで脳は活性化します。

脳は使えば使うほど良い!

第2位 「あれ」「それ」でなく「正確な言葉」を使う

子どもが「あれがね、」「これがさ、」など言った時には「あれってなに?」と聞いてあげましょう。言葉を正確に使う事で、脳の超側頭野を鍛えます。

文字が読めるようになったら、本や新聞などを読んで言葉を正確に覚え、使えるようにしてあげましょう。

また、この方法は大人の脳トレとしても有効。

第1位 「これな~に」と聞かれたら一緒に考えてあげる

「これなぁに?」と聞かれたら、すぐに答えを与えず、「何だと思う?」と一緒に考えてあげましょう。

番組でMRIの検査をした東大生も、幼少期に親に聞いて回る子だったが、親も面倒くさがらずに丁寧に回答してくれたそうです。

ちなみに林先生も祖父母に分からないことを質問したとき「一緒に考えようか?」と言ってくれたんだそう。

推理したり、想像する事が記憶力のトレーニングになるのです。

最後に

うちにも「これなに」期のちいさい子どもがいるので、精一杯答えてスーパー記憶脳にしてあげたいです!

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