2017年1月26日「あのニュースで得する人損する人」で、はウル得マンこと、犬の心のいけや賢二さんが、出張でリオオリンピックのカヌー銅メダリストの羽根田卓也さんのお家へ行き、使いきれずに余りがちな大根づくしのレシピを教えてくれました。
ここではウル得マン流「ブリ大根」のレシピを紹介します。面倒な大根の面取りの裏ワザや、なんと15分で味がしみて美味しいブリ大根を作る方法を教えてくれました!
ウル得マン「ブリ大根」のレシピ
材料(1人分)
ブリ・・・2切れ
大根・・・5cm
ウル得ダレ・・・60ml
生米・・・小さじ1
和風の顆粒だし・・・小さじ1
炒め油・・・大さじ1/2
生姜の薄切り・・・2~3枚
きぬさや・・・適量
作り方
1.大根を1cm幅の半月切りにして、面取りをする。
ウル得マンの時短ワザポイント!面取りをあっという間にする方法
大根を金ザルに入れ、同じ大きさのザルかボウルで蓋をし、円を描くようにザルを回す。
2.耐熱容器に大根と大根が隠れるくらいの水、和風の顆粒だし、生米を入れ、ラップをかけ、500wの電子レンジで7分加熱する。
加熱後の器にきぬさやを入れ、余熱で火を通す。
ウル得マンの時短ワザポイント!大根に早く味をしみ込ませる方法
米に含まれるでんぷんには味を早くしみ込ませる効果があるため、隠し包丁などを入れなくて良いため、時短になる。
また、電子レンジを使う事で、大根の加熱時間は通常の半分以下となり、煮崩れ防止にもなる。
3.ブリを3~4つに切る。
4.フライパンに油を熱し、ブリを炒める。そこに大根、ウル得ダレ、生姜の薄切りを加えて煮て完成。