2016年9月25日の「世界の果てまでイッテQ」で、イモトさんがスイスのアルプスの名峰「アイガー」登頂に成功され、感動をあたえてくれました。
その放送のなかで、登山プロジェクトリーダーである“天国じじい”こと貫田宗男さんが、1ヶ月でなんと6Kgも減量できたそう。
その秘けつの「バターコーヒー」について語っておられました。
ダイエット効果のあるバターコーヒーのレシピなどのポイントをまとめてみました。
バターで痩せるってほんと!?どうして!?
バターといっても一般的に売られているバターではなく、「グラスフェッドバター」をつかいます。
一般的な乳牛はトウモロコシや麦等の穀物を与えられ、育ちを良くしたり、早くミルクを採るために餌に様々な工夫がされています。
一方グラスフェッドバターを採る為の乳牛は牧草のみで丁寧に育てられています。
このようなミルクで作られたバターには、中性脂肪やコレステロールの減量に効果があると言われる、「不飽和脂肪酸」が豊富に含まれます。
「不飽和脂肪酸」とは、アマニ油や魚介類の油にも含まれている良質の油で、体内の脂肪の中の飽和脂肪酸と置き換わると言われています。
これがダイエットにつながるということになるのです。
バターコーヒーの作り方
材料
コーヒー 1杯
グラスフェッドバター 10g(大さじ1弱)
ココナッツオイル お好みで(大さじ1程度)
作り方
1.コーヒーを容器またはミキサーに入れる
2.グラスフェッドバター、ココナッツオイルを入れ、よく撹拌する
番組ではこのような撹拌機を使ってよく混ぜていました。よく混ぜることがコツだそうです。
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国産のグラスフェッドバター。瓶がとってもかわいいのでお歳暮などの贈り物にしたらおしゃれ!
コーヒーに混ぜるだけで簡単に、話題のシリコンバレー式 バターコーヒー(完全無欠コーヒー)の出来上がり!
バターコーヒーが粉末になって、スティックになっているので会社などに置いておくのにも便利。冷たい水にも溶けるので、アイスでも飲めるのがいいですね!
最後に
イッテQの番組で、貫田さんいわく、朝に1杯飲むとお昼までお腹がすかないそうです。また、他の登山家の方たちも飲んでいる人が多く、高山病が治ったり、いろいろな効果を見せているとおっしゃっていました。
味もイモトさんは「美味しい!」とおっしゃっていたので、ダイエット中の私も試してみたです!